日本アデノウイルス研究会
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【第17回】  

2016年7月2日(土)19:00〜21:15
担当世話人:内尾英一
会場:TKP有楽町会議室 ホール( 東京都中央区八重洲2-8-1日東紡ビル4F)
会費:1,000円

【プログラム】 

第一部

開会の挨拶 世話人 内尾 英一 (福岡大学医学部 眼科学教室)

第一部 「アデノウイルス感染症の各領域における現状と課題」
19:00〜20:30
座長:北市 伸義 (北海道医療大学眼科)

1.竹中 克斗(九州大学病院遺伝子細胞療法部) 15分
『骨髄移植に関連したAdV感染の診断と治療』

2.伊藤 晋 (あいクリニック) 15分
『アデノウイルス尿道炎の臨床像』

3.川村 朋子 (福岡大学医学部 眼科学教室)  15分
『最近の新型AdVによる重症角結膜炎の臨床とウイルス学的解析』

4.金子 久俊 (ほばら眼科)  15分
『眼科領域におけるアデノウイルス結膜炎診療の問題点と検体解析の意義』

5.Gabriel Gonzalez (北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター)  15分
『Evidence of mutational bias correlated to nucleotide composition in human mastadenovirus genomes』

6.パネルディスカッション 15分

 

第二部

第二部 シンポジウム 「感染症サーベイランスの現状と課題−存続のキーポイントは?−」 20:30〜21:15
座長:内尾 英一 (福岡大学医学部 眼科学教室)

7.基調講演 藤本 嗣人 (国立感染症研究所) 15分
『日本におけるアデノウイルスレファレンス体制に関するアンケート結果からみえた課題とその解決のための取組』

座長:藤本 嗣人 (国立感染症研究所)

8.追加講演 内尾 英一 (福岡大学医学部 眼科学教室) 10分
『眼科医にとっての感染症サーベイランスとは―その意義とこれまでの成果―』

9.総合討論 20分

共催:

日本アデノウイルス研究会・参天製薬株式会社

 
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